【観察】ついにベビーリーフが発芽!毎日サラダへ第一歩!【記録】

ライフスタイル

念願の水耕栽培を開始しましたが、
なんともういろんな変化が見え始めました!


今回はプランターの様子と、気付いたことや
やらかしたこと(笑)についてまとめます。
少しでも参考になれば、幸いです♡

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種まきから4日目

隙間から発芽を確認!!

無事発芽を確認!良かったー!!
大きなバークチップの隙間からひょろりと。


第一関門突破かな?(大げさw)
室温も21〜23度で植物にはちょうど良かったのかな?
なんにせよ、収穫への第一歩ですね!


私がやったことは、現時点で何もないんですよ。
種まきの時に水を溜めたっきり、特に追加も何もしてない。
完全放置。
まあ、気になって毎日覗いてはいたんですが(笑)

小さい体でバークチップを持ち上げてます…!
すごい生命力を感じますね!!

これで発芽確認できたので貯水する水を
水道水から液体肥料に変えます。
チラッとプランター底から根っこが見えたし、
これからどんどん栄養が必要だと思うので。


過去の経験から、種から発芽してしばらくは
特に養分は必要ないんだけど、本葉が出るくらいから
液肥あげないと全然成長しなかったんだよね。


なんか人間の赤ちゃんみたいで不思議!
赤ちゃんも3日分のお弁当(栄養)を持って生まれるので、
それまでうまく栄養摂取できなくても何とかなるんだとか。


植物もタネの中にお弁当を持っているんですねー!
生命の神秘とでもいうんでしょうか、すごいな〜!
ふと、自分の出産の時のこと思い出しちゃいました(笑)

開始早々やらかす

さっそくやらかしに気付きました。
私、レタスって嫌光性種子だと思っていたんですよね。
なので、発芽するまでラップで保温して覆いをかぶせて
真っ暗にして数日放置。


嫌光性種子はトマトでしたw
過去に失敗したときの記憶を元に栽培開始しちゃってました。
改めて事前調査の大切さを痛感。


とはいえ、無事発芽してくれて心底ほっとしています。
これからは南向きの窓辺で、たっぷり日光を浴びてね!

嫌光性種子(けんこうせいしゅし)とは、
発芽に光を必要としない植物のタネのことです。ほとんどの植物は、発芽に光が必要なく、タネまき後はタネの上に細かい土を掛けます。「嫌光性種子」の反対語は「好光性種子(こうこうせいしゅし)」です。

代表的な好光性種子としては、野菜ではニンジン、コマツナ、レタス、カブなど。

気づいたこと

なんとなく分かっていたけれど、
バークチップが大きい。これでもサイズM。
Sだとなんか見た目があまりよろしくなかった…。
ほぼ木屑みたいで買うのを渋ってしまいました。


粒が大きいので、覆われる部分が増えるけれど
発芽したときに生える位置が限られてしまって、
なんだかスペースがもったいない。



もっとサワサワ育って欲しいので、
どうにかならないか検討中。


第二弾の種まきを2週間〜1ヶ月後くらいに
考えているので、そのときに改善策を講じてみます。

使用アイテム

使用しているアイテム詳細はこちらで紹介しています!
ぜひ参考にしてみてください♡

以上!