バレットジャーナルを安く始めるならMDノートが最適【理由は３つ】

実際に筆者がバレットジャーナルで
使用したことがあるロイヒトトゥルムと
MDノートの比較もしてみたので
ぜひ参考にしてみて下さい。

バレットジャーナルって何？という人は
【ミニマリストの手帳公開】話題の
バレットジャーナルが楽しすぎる！
という記事に詳しくまとめています。

MDノートは安い！

MDノートは安くて気軽に始めやすいです。
バレットジャーナル定番ロイヒトトゥルム。
去年使ったことがあるので比較してみます。

	ロイヒトトゥルム	MDノート
値段 (Amazon調べ)	¥3,190(税込)	¥990(税込)
サイズ	A５	A５
裏写り	うっすら有り	うっすら有り
しおり紐	２本	１本
用紙の厚み	コピー用紙くらい	コピー用紙くらい
表紙	ハードカバー しっかり厚みがある	厚紙のような硬さ 適度にしなる

比較一覧をみて分かるように
MDノートはロイヒトトゥルムの
半額以下の値段で買えます。

実際に使用し比較してみたところ、
裏写りも紙の厚さや書き心地についても
正直、私は大きな差は感じませんでした。


紙の厚さに関してはMDノートの方が
ロイヒトトゥルムよりもハリコシを感じ、
しっかりとした印象を持ちます。


値段の差を感じるのは、ノートの耐久性。
MDノートは外装がかなりシンプルなのと、
表紙が厚紙程度の厚みしかないです。


持ち歩くには心許ない耐久性ですが、
専用カバーを使えば十分補う事が可能です。
カバーを買っても断然お安く済みます。
ミドリ MDノートカバー【A５】


なので、
品質も大きく変わらないのに安く買える
MDノートに軍配が上がります。


手が届く値段というのは、
心理的なハードルを一気に下げてくれるので
続くか不安だけどバレットジャーナルを
始めてみたいと考えている人にはピッタリ！

MDノートは使い勝手◎

デザインは
ドット方眼・無罫・フレーム・方眼罫の
４種類展開されているので、
自分が使いやすいものを選ぶ事ができます。


自由にイラストも文字も書きたい人には、
無罫かフレームだとたくさん書き込めます。
文字を綺麗に整然と書きたいなら方眼罫。


ドット方眼は無地やフレームのように
自由度がありつつ方眼のように綺麗に
書くことができるのでおすすめです。


MDノートなら
自分に合ったデザインを選べるので
使い勝手がグッと良くなります。

MDノートはページ数がちょうどいい

	ロイヒトトゥルム	MDノート
ページ数	２５１p	１９２p
ページ番号	有り	なし

MDノートはページ数がちょうどいい。
デイリーログなしでゆとり持って約１年分。


私の場合、デイリーログ作らずに
毎月約１２ページ前後で１年持ちました。
１冊１９２ページあるのであらかじめ
使用ペースを考えておくと安心ですね。


いや、デイリーログ作るから足りねぇわ！
と思った方、比較一覧に再度注目です。
ロイヒトトゥルムでデイリーログ作っても
１年分を１冊に収めることができません。

毎月の使用ページ数に差があれど、
MDノートは、毎日使ってもゆとり持って
半年持つように計算されて作られています。


デイリーログなしで１年使うもよし、
デイリーログありで半年ずつ分けるもよし。


MDノートなら、ページが余りすぎない
ちょうど良いページ数設定なのです。

どうしても１年分を１冊で収めたい

	ロイヒトトゥルム	MDノート ジャーナルA5 1日1ページ
値段 (Amazon調べ)	¥3,190(税込)	¥2,173(税込)
ページ数	２５１p	３６８p

比較してみても分かるように、
MDノートの方がページ数多くて安いです。


デザインもドット方眼と無罫の２種類。
「１年１冊に収めたいけど安くしたい！」
というワガママもMDノートなら叶います。

まとめ！

MDノートの値段は手が届きやすいので、
これから始める人にちょうど良い１冊です。


実際に始めてみると「こうしたい」
「こういうの欲しい！」と思い始めたら
別のノートにステップアップするの手です。


惜しみなく使える値段なので、
バレットジャーナルにこだわらず
用途ごとに分けて使うのもありですね。


ノートデザインに違いはあれど、
外装はどれもシンプルで統一感があるので
スッキリ本棚に収納できるのも◎

こんな感じに私は存分に愛用しています。
あなたのお気に入りが見つかりますように！

以上！